◆売れ残りゼロの売建式コーポラティブ分譲マンションの手法。◆
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◎一般の分譲マンションは、建築確認を取り、モデルルームを作っ
た時点で販売を掛けます。「青田売り」と言います。
この時点で販売戸数の70%以上の申込みを取っていないと完成
しても売れ残りリスクがあります。
また、先の申込み者より解約が20%前後出ます。マンション会
社は過去多くの大手企業が売れ残りで倒産しています。
※次にご説明する事業スキームは、売れ残りゼロの仕組みです。
★建売式コーポラティブ分譲マンションの事業スキーム★
1、建築地は貴社でご用意ください。
2、構造・工法・階数・外観デザイン、建築面積・戸当たりの面積
(大・中・小でよい)を決め手下さい。
内部の間取りやデザイン、住設は一切決めません。
スケルトンインフィル方式です。
3.購入客を募集し、説明会を開催いたします。
ネット・チラシ・広告。
4、各室の申込みを取ります。上階の申込みが多くなるので、抽選
もしくは先着申込みとします。
5、全戸に申込みがあってから、購入者の「建築組合」を創設します。
これも中途辞退者が出る場合があるので、予備の申し込客をキー
プしておきます。
6、4戸毎に1名の設計士、もしくはインテリアデザイナーを起用し
ます。いわゆる「中決め」です。20戸であれば5名必要です。
7、2か月で部屋の間取り、設備、内装、インテリアを決ります。
8、建築確認を申請いたします。
9、仮の売価を決めます。ローンは機構(フラット35)の団体ローン
もしくは個別ローンとなります。仮価格は標準で設定いたします。
10、ほとんどの場合、仮価格より30%増となります。
3,000万円なら3、500万円程度にアップいたします。
この精算は個別精算もしくは個別ローンに加算いたします。
11、後は通常の建築工程を得て引き渡します。
組合は共同部分の使用方法。植栽や名称、エンブラムを協議して
決めます。これらに費用は住民の負担です。
12、建築確認までが約5か月。引渡しまでが約1年で、これは通常の
分譲マンションと同じです。
★当方でカラー付のマニュアルと事業収支計算ソフト付きを販売して
います。約100社採用済です。
三菱地所さんも採用され、都心で分譲されました。
4,000戸の実績を持つ一級建築士の大久保先生と、当方の共同制
作です。約300頁。価格は税込み55,000円です。
残部が5冊のみです。著作権は当方が所有しています。
顧客募集業務は主として当方が担当いたします。
※実際に販売されたカラーチラシ等も添付いたします。
このマニュアルにはあらゆる契約書や規約書が含まれています。
★この研修は、4時間前後。講師は大久保先生と西京です。
費用は2名の講師費30万円(税別)+2名の交通費となります。
★お問い合わせは、西京まで。
★当方主宰の「研究会」に新たに入会された企業様には上記マニュアル
を無料進呈いたします。