★今後の建築業と不動産業が大きく成長できる事業アイテム。
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1.戸建デザイン貸家住宅事業。
アパマンの空室は拡大する一方である。現在は20%?40%が空室。
空き家賃貸は約400万戸。それでも戸建貸家は有望事業となる。
何故なら賃貸の着工件数35万戸のうち戸建貸家の建築件数は1%しか
供給されていない。
またアパマンの騒音問題は永久に解決できない。プライバシーもない。
庭もない。駐車場もない。これらの問題を戸建貸家は解決できる。
オーナーさんにとっても投資額が少なくて済む。
戸建デザイン住宅なら耐震性1.5倍のピン工法がお薦め。
当社の建築プランは青森から沖縄まで約30社様が採用。
営業経験のない女性が年70棟販売している。売上額で年7億円である。
この営業手法は当社が具体的に指導している。
営業1名。設計1名。補助者1名の体制で全員女性である。(埼玉県)

2.設計プラン付きの建築条件付宅地販売。
設計はコンペ方式にすれば、なお良い。
建築費は1宅地に3,000万円から9,000万円になる。(山県)
当方の愛知県の取り引き先では、この方式で一人当たり売上額全国9位
である。(日経ホームビルダー調査)
宅地がない場合は宅地を保有している企業と「共同事業方式」にすれば良い。

3.中古住宅の再販事業。
この場合仲介はダメである。止めた方が良い。
物件をグリップできないような事業はやるだけ無駄である。
当方の松本市の不動産業者はこれで年間約50棟を販売している。

4.投資用アパマンの販売。
利回りは年7%。築年数は新耐震基準の昭和56年以降(完成年度は昭和
57年以後)物件数は10くらい必要である。
ネットでも売れるがエンドに投資不動産を販売している企業に売る方が早い。
もちろん、ファンドも対象である。銀行は売れているといくらでも融資して
くれる。売れなくなると融資がストップする。
当方の目黒区の不動産業者さんは月20件ほど投資用アパマンを販売している。

5.屋外ソーラ発電事業。農地、山林、雑種地。
農地や雑種地。調整区域でも可能である。さらに野菜畑の上に設置可能である。
売電価格は1キロワット24円と下がったが、パネルや架台費用が下がったの
でオーナーの利回り年13%?16%ある。
当方の香川県と埼玉県の取引先ではこれで年商が約3億円ある。
利益率は20%前後。これを10億円以上にするのはそれほど難しくない。
投資額は初年度に50%減価償却できる。
ドイツでは14円程度だが日本では24円もある。

★以上、いくつかの事業を紹介したが大事なことは「集中と選択」である。
「選択と集中」は誤りである。
★1事業部の最低売り上げ目標。10億円。
★これらを事業化されたい時は当方にご相談ください。
当方は目標から逆算して緻密な戦略と戦術を企画立案いたします。
★尚、建築免許がない不動産免許のみの場合は、建築確認を取ってから売買契約
すれば良いのです。