注文住宅の効率的受注促進二つの方法。

以下の手法は、当社がこれまで実施してきて、申込みが何倍にもなった注文住宅の販売促進の手法です。この手法は大手住宅メーカーにもありません。

この当方の手法を採用された企業は、地元において、着工数ナンバーワン企業になっておられる。エリアの採り方によるが、年間最低30棟(三河)?400棟(山形)となっている。以下、具体的に説明します。基本的な考え方は費用を抑えて効率的に受注することを目的としています。

1、自己資金をかけないで、モデルハウスもしくは」モニターハウスを建築する方法。通常モデルハウスを自己資金で建築すると数千万円の費用がかかります。これをお客様の費用で建築していただき、3か月間お借りします。ここで重要なことは、借り料を払うことで、住宅費から値引きしてはいけません。

※借り料は3ヶ月間で100万円とします。特に決まってはいません。当社例です。

※見学会を3回開催します。1回目は完成直前。もしくは構造見学会として。完成後2回見学会を行います。告知方法は折り込みチラシ。もしくはポスティグが効果的です。これは業者に依頼するより、営業さんが行った方が何倍もの効果を発揮します。

先日の例では、折り込み6万枚で集客は1回当り20組でした。営業ポスティグでは、3,000枚で10組集客しました。※依頼があれば当社でチラシの原稿を作成いたします。デザインと印刷は貴社の指定業者さんで行ってください。有料です。

2、「推奨プラン付き宅地販売」※建築条件付と表現していることに注目してください。建築条件付という言葉は強制的であまりイメージが良くありません。1区画に2プラン創ってください。標準的と容積いっぱいの広いめのプランです。外観・平面図・価格本体・外構工事の目安価格。月額ローンの支払い額等をプランしてください。このプランを現場で表現します。3区画であれば6プランです。この推奨プランを選んでいただいてから、設計の打合せに入ります。推奨プランとしていますが、貴社で建築したくないお客様は断ります。ですから実質的には「建築条件付」なんです。物件概要や現場看板は必ず制作してくだい。用意した区画以上のお客様がくれば、土地無し客として建築用地を紹介、仲介いたします。

山形の例では13区画に8倍の申込みがありました。建築費の平均は1棟3,500万円程度。三河では年約40戸をこの方法で販売しております。推奨プラン通りが約80%。自由設計が約20%くらいです。

さて、建築をやられていない不動産業さんの場合は、「推奨プラン付き」としますが、契約は「建て物売買契約」とします。昨年の11月北陸の3万人の土地で5区画を「推奨プラン付き」土地として販売しましたが、造成工事完了前にすべて完売しました。建築は5社の協力していただき、さきほどのプランを制作しました。

不動産業さんは、「分譲方式」で行えば建築粗利益は約30%取れますが、北陸の場合は、建築提携であったので、建築会社からのバックマージンは6%でした。建築費の平均は2,500万円くらいです。

※この方法について貴社に出張して具体的にコンサルとアドバイスいたします。

チラシ例も多数お渡しいたします。何処にもないノウハウです。

この費用が、1回出張コンサル。税別5万円+交通費等の実費となります。

時間は、午後から5時までですが、遠方の方は、前日泊。翌朝9時30分?午後4時までとします。割引チケットでお伺いしますので沖縄や札幌でもホテル込みで4万円前後です。

※お電話でのご相談は無料です。


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