建築受注の紹介手数料の相場

★建築仲介業にはなんの資格も必要ではない。★
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◎そもそも「建築仲介業」と言う職種はない。
通常は、宅建業者さんと士業の先生方、及び協力業者さん、及び勤務先
定年退職者及び一般人からの紹介である。
※一般人からの紹介は公取の制限があるので、これをクリアする方法を取る。

1、木造住宅(注文住宅・アパート・戸建貸家)の場合、建築本体価格の
4%前後が相場である。
大手住宅メーカーでも4%である。ある大手は6%出す。

2、鉄骨・RC建築物の場合は、本体価格の3%前後である。
大手ゼネコンでも4%出すところはある。

3、定借土地の紹介手数料。これは業法にはない手数料である。
(1.?3.の選択制)
1.土地に建築される建築費の4%前後。
2.路線価の3%。
3.1区画定額制。
◎さて、この手数料の支払い時期は以下のようにしている。
(1.?3.までの選択制)
1.大手は、契約時50%。完成時50%。
2.地元建築会社は契約時全額。
3.建築確認完了時全額。

※この報酬は高くない。
契約までの社内コストは販促費+営業経費で約9%?12%程度かかる。

※この紹介ルート拡充を組織的に行うために、
当方では「パートナーシップ倶楽部」若しくは「資産活用倶楽部」を
マニュアル化して、実際に機能するまでの一式コンサルを受託している。
既に全国では30社が採用されている。
「横浜資産活用倶楽部」のトップ紹介企業は注文住宅年26棟である。
山形では建築費3,500万円?9,000万円の注文住宅が定借土地に
建築されているが、この全ては「山形資産活用倶楽部」加盟の不動産
業者の紹介土地である。
埼玉では、戸建貸家年60戸の内、約20戸は士業の先生と協力業者
さんからの紹介である。
この絶大な効果のある仕組みは依頼を受けて3ヶ月で完成する。
オープンまでの当方の一式コンサル費用は、
税別の90万円+3回分の交通費となる。

※オープンまでの書式は、約20点ある。これはソフトで提供する。
またオープン後の運営アドバイスやコンサルは、当方の「研究会」加盟
企業限定で行う。


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