最近は宗教法人や行政の定期借地権活用が広がっている。民間の活動は縮小している。
民間の業者さんは、定期借地権の事業に不勉強で、やりもしないのに諦めている。
1、京都市の下賀茂神社では66戸の低層分譲マンション事業が開始される。事業者はJR西日本不動産である。期間は60年。年間の地代は8,000万円である。
2、浄土真宗の御堂筋別館で定期借地のホテルが定期で行われる。
12階のうち、3回までが寺の施設になり、4回から12階はホテルになる。ホテル運営は東急ホテルである。事業主は積和不動産である。
3、15年前には町田市の寺が定期借地権で住宅27戸。アパート3棟。駐車場約30台で事業化された。事業主はミサワホームである。
4、行政は定期借地による老人ホームを薦めている。
※当社は定期借地に関するあらゆるノウハウを持っている。
注文住宅。分譲住宅。分譲マンション。賃貸マンション。ビジネスホテル等。
あらゆる契約書式を作成している。