★「売建式」コーポラティブ分譲マンションと分譲住宅の事業化の仕組み。

★「売建式」コーポラティブ分譲マンションと分譲住宅の事業化の仕組み。
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売建式コープラティブとは、セミ・コーポラティブ式とも言う。
つまり建築してから分譲するのではなく、建築前に購入客を募集し、
内部を自由設計、スケルトンインフィルで仕上げてから建築確認をとり、
建築後引き渡して行く。
売れ残りリスクのない分譲方式である。
純粋なコーポラティブとは、ユーザーが組合を作り、土地探しから始め
るが、これは理想論であって100組合を創っても建築されるのは、
100に1つもない。
次に「売建式」の事業の仕組みを説明する。
1.土地は貴社で用意する。
2.建て物の構造、外観デザインは、貴社で決め、水回り(台所・トイ
レ・バス)の位置も貴社で決める。
3.1戸当りの専有面積を決める。70?・80?・90?・120?
が混在しても好い。
4.上記に標準的なプランを創る。間取・設備・内装・インテリアなど。
プラン数は3通りぐらい。
5.上記標準プランの仮販売価格を決める。
1階を100とすれば最上階は、120?130の傾斜価格とする。
6.ユーザー募集をする。広告は予告広告とする。
専門のネットに掲載する。ネットのみで決まる場合もある。
7.ユーザーの希望する住戸を決め手もらう。
先着順でも良いし、抽選制でも良い。
8.内部の自由設計に入る。間取、内装、設備、インテリア等。
これには、一人の設計士、若しくはインテリアデザイナーに4戸分
担で、2ヶ月で完了させる。
9.最終的な売買価格を見積もり、売買契約を結ぶ。当初の標準価格よ
り戸当たり300万円から500万円アップする。
お客様は、士業の先生、」技術者、芸術家が多い。
10.建築確認申請をする。
11.着工し、完成後引渡しとなる。
12.前後にユーザー間で「住宅組合」を結成し、各規約書を作る。
共用部分の使用ルール。モニュメントの製作。外構、環境、植栽、
イベントの実施、管理規約等を組合で決める。
当社のマニュアルには、すべての規約書、契約書、スケルトンイン
フィルの決めかたが入っている。

★戸建のコーポティブとは、建物は当然自由設計であるが、組合規約、
道路、植栽等が協議事項となる。出来れば電線は地下埋設とする。
道路も直線だけでなく出来れば曲線道路も造る。

★以上のマニュサルは、約400ページ。事業収支計算ソフト、事例集
を含めて、55,000円(税別)+送料で販売。代金引換で販売。

★西京の事前オリエンテーション希望の方は、
出張費用1回5万円(税別)交通費等の実費。

★この研修を受けたい方は、
4,000戸の実績のある一級建築士の大久保先生と西京の2名で
お伺いします。時間は6時間程度。
大久保先生は、設計、組合、スケルトンインフィルの決めかた、事業
収支計算の仕方。西京はユーザー募集を担当します。
研修費用は2名で40万円(税別)+2名の交通費等の実費。

★40万円(税別)研修には、上記55,000円のマニュアルと収支計
算ソフトが含まれます。
既にマニュアルをお持ちの方の研修費は35万円(税別)となります。

★ご希望があれば、上記事業のすべてをお引受いたします。
当方担当業務が決まればお見積し、コンサル契約します。
全体費用の3分の1は、契約時払い。
購入客が一人決まることに、1戸当りの費用清算となります。

★東京では、これを事業化している企業は5社ほどあります。
他の都市では、ほとんどありません。


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