★賃貸マンションの空室を、定期借地権分譲マンションとして販売。
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◎賃貸住宅の空室が現在約420万戸。毎年約10万戸空室が増える。
その対策である。メーカーの「家賃保証」など当にはできない。
空室が増大すると保証家賃も下げられる仕組み。
家賃保証などに頼らないで空室は定期借地権分譲マンションとして
販売すればいいのである。そのための事業の仕組み。
1、土地には、賃借権もしくは地上権設定登記を行う。
2、敷地権登記を行う。
3、建て物を区分登記する。
4、所有者と販売会社間で事業協定書や定期借地権の基本契約を取り
交わす。売買代金は一括でなくても区分毎の決済でも良い。
5、建物に販売会社の売買仮登記を行う。
6、ユーザーとの間の定期借地権付き分譲マンション売買契約書作成。
7、重要事項説明書作成。物件概要書作成。
8、マンション管理契約書作成。
9、販売活動。広告・チラシ等。
※これはアパートであっても耐火構造にすれば可能である。
★分譲マンション、分譲住宅の売れ残りを定期借地権にして販売。
※一種の「残価方式」の販売方法でもある。
さらにこの建物を賃貸にして入居者付の投資用不動産として販売する。
グロス利回りが7%以上あれば確実に売れる。
★上記の手法は、かなり高度な方法なので経験がないと事業化できない。
★当社は企画から契約書等の文書作成。販売までを一貫してコンサルを
行っている。上記の事業コンサルも全国で約10か所行っている。