北陸の小不動産業者の定借住宅大成功例。

人口3万の小都市。土地時価坪15万円前後。

元、農地。田圃。休耕田。

50坪5宅地を売買。これは造成工事費の捻出のためのものである。

5宅地。60坪を定借土地にする。不動産業のため「建築条件」は付けられないから「推奨プラン付き住宅」とする。建築業者5社を集め、1社に付2プランを作成。

当社のコンサルと指導内容。

地主さん面接。現地視察・企画提案・各種計算書提出。原契約書・転売契約書・協定書作成。重要事項説明作成。

銀行。つなぎローンと住宅融資打合せ。農業委員5条申請事前打ち合わせ。造成工事会社打合せ。建築5社に各2プラン、計10プラン作成指示。司法書士に登記アドバイス。

工事完了。昨年11月予定のところ工事完了前に5宅地売買予約。5戸の定借注文住宅予約が決まる。

これは工事完了前に地元新聞社は「北陸初のビジネスモデル」と記事にしてくれ、これを見たお客さんが予約申し込みをしてくれたことによる。従って販売経費は実質ゼロ円である。

以上の当社のコンサルは2日出張ですべて完了した。

22条。期間60年。設定転売方式である。保証金方式は一切やっていない。それは時代遅れのやり方である。

 


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