仕組みで勝負!注文住宅の受注、販売促進について考える.

★仕組みで勝負!注文住宅の受注、販売促進について考える★
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◎現在の景気はとにかくオリンピックまでは持ちそうである。
その後、建築、不動産不況が訪れる。
多分着工数は20万前後縮小すると見ている(90万戸?70万戸)。
今から手を打つべきである。
我が国は、新築が好きだから空き家戸数、現在400万戸超(住宅のみ。)
賃貸も400万戸超空室が、毎年10万戸空き家が増え、10年後の
空き家戸数は500万戸超となる(賃貸の空室は800万戸超となる。
アメリカは中古住宅80%。新築20%)
業績を2割、3割上げるのはとても難しい。
この努力で現有業績が維持するのに過ぎない。
仕組みを変え、業績を200%増に上げる事を目標にする。
この方が易しい。
目標から逆算すれば、その手法は導きだせる。
展開図と言ってもいいし、シナリオと言っても良い。
僕の得意は映画シナリオ手法である。

1.建て替え受注を強化する。
これは、ひとえに見込み客リストを集めることにある。簡単である。
2.見込み客に効果的な販売促進キャンペ?ンやイベントを開催する。
3.住宅の高企画プランを充実する。
あるクライアントさんは、300プランの企画住宅を準備されている。
また別のクライアントさんは、住宅もアパートも賃貸マンションも戸建
貸家もサ高住もすべて企画住宅で自由設計はやらない。
バランスとしては企画70%。自由設計30%でよいのではないか。
4.建築条件付宅地販売。
普通のやり方では上手く行かない。
ちょっとした工夫をすれば申込み何倍にもする方法がある。
5.営業個人の紹介率を高める。
50%が理想的である。あまり紹介率が高すぎるのも良くない。
それは逆に新規客の開拓をしていないことになる。
6.会社としての顧客紹介システムを構築する。
当社が常々申し上げている、士業、不動産業者を組織化する
「資産活用倶楽部」又は「パートナーシップ倶楽部」である。
固定費は1ヶ所で月数万円である。
すべてが 報酬制である。システム上は「サブ・ディラーシステム」
となる。
「横浜資産活用倶楽部」を創り800事業所が会員となり、トップ店
の紹介件数は注文住宅年26棟であった。
7、高級注文住宅を多数受注できる「設計コンペ方式」の仕組み導入。

★当社30年の主な実績。(企画、プロデュース)
1、総合展示場を大阪府茨木市において主催、企画、運営。10社協賛。
2、大阪御堂筋から8方面の分譲住宅、分譲宅地バス見学会を開催。
3、宝塚市で、新築2か月で40棟受注。
4、千葉市において、建て替えイベント1日で60棟受注。
5、晴海において、実大住宅展示場1棟をつくり、1ヶ月で6万人集客。
1ヶ月で申込み600棟契約。
6、近畿地方で、協力工事会社3か月で50社と契約。
7、注文住宅部門ゼロから、5,000棟になるまで企画担当(15年間で)。
その後この企業は着工数1万戸となり、現在は9,000戸に減少。
落ち込み分をアメリカ、オーストラリアで分譲住宅事業を開始。
8、定借住宅累計2万戸販売の企画、コンサル。
9、千葉・宮城県・岐阜県で売れ残り分譲住宅とマンション約300戸
販売の企画担当。
10、デザイン戸建貸家、当社のセールスシステム導入企業。
東北から沖縄まで30社。

★販売企画についていつでもご相談ください。
1回のご相談費:税別5万円+交通費。午後1時?時間無制限。
(西京が貴社に出張します)

★電話相談無料。


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