定借で13宅地受託のドキュメンタリー

★土地活用ドキュメンタリー★
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◎22条で定期借地権住宅地13区画分の受託ケース。
これも長野県上戸倉のクライアントから地主さんとの商談を依頼
されたケースである。
地主さんは町の助役さんでもある。
3反歩900坪の農地を貸しておられた。契約の期限が12月である。
「Tさん、農地の借地料は幾らだったんですか?」
「5万円だよ」
「月の賃料ですか?」
「馬鹿な、年5万円だよ。月5万円もとったら誰も百姓をやらないよ」
僕は農業のことをよく知らない。
「なんでも定期借地権で土地を貸されたいとか?」
「そう、農地の貸し期限もきたしね、それに3反もあって年5万円じゃぁね」
「それはそうですね。3反あれば13区画取れますから地代を計算して
みましょう。ところで息子さんは反対していないのですか?」
「あんたの解説するビデオを見て、息子がお父さん、これいいんじゃ
ないと、言ってくれているんだ」
「それは良かったですね。こういう場合息子さんが反対するケースが
多いんです。なにしろ50年以上土地が売れませんからね」
「土地は売るもんじゃない、先祖の土地だからね」
「それが本来の地主さんの考え方です。それに売らない限り地代が永久
に入りますからね」
で、計算した。一時金が約1,000万円。地代が年200万円。
その代り農地の固定資産税が3反で3,000円だったのが、宅地化で
年20万円になる。
差引180万円の地代収入である。
50年間で土地代相当額の地代が入る。
100年間で土地の2倍の地代が入る。
地主さんに計算書を見せた。
「こうなりますが、これでよろしいですか、疑問点があれば全てお答え
します」
「あんたのビデオで全て分かったよ」
「それでは契約書に調印していただけますか?」
「用意がいいね」
で、その日契約した。午後3時にお伺いして契約したのが午後5時であった。
この13宅地に平均3,000万円の注文住宅が建築されることになり。
販売方法のノウハウがあり、当社は申込みが何倍にもなる手法を開発して
いるのである。

ここまでの当方のコンサル費が一式で、50万円で、販売企画は別途
費用となる。
西京は、「最強」のコンサルタントですから(笑)
この地主説得DVD3枚組。定価36,000円。
タイトル「定期借地権の驚くべきメリット」代引き。送料600円。


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