賃貸住宅経営代行方式の方法

★賃貸住宅経営代行方式★
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以下は実話である。
◎長野市のクライアントが地主との商談代行を求めてこられた。
ホテルで地主さんと地主さんの長男とお会いする。
地主さんはリンゴ園農家ですでにアパート経営されている。
さらに500坪の換地がある。
そこで僕は、地主さんに、当方推奨のデザイン戸建住宅のプランを見せた。
正直当方推薦が業界で一番お洒落で、耐震性も1.5倍のピン工法である。
地主さんに「こんな垢抜けた戸建貸家を長野で見たことはありますか?」
「長野では見たことがないよ、カッコいいね!」
「10戸で諸費用入れて1億円くらいですよ」
「資金はJAバンクがいくらでも貸してくれるよ」
「しかし君ね、経営が煩わしいよ」
確かに煩雑である。

そこで僕が「それではこちらで全ての業務を代行いたしましょうか?」
「そうしてもらうと有り難いね。経営代行してくれるなら10戸注文するよ」
ところが長野のクライアントはやったことがないから、
「うちでお引き受けします」といわなかった。商談は流れた。
僕の成功報酬300万円もパーである。
なんのため、僕という日本一(笑)のコンサルが同席しているのか?
この「経営代行方式」のすべてのスキームと契約書類は当方で制作済みなのに。
「西京」は「最強」のコンサルタントなのにね。
1億円の戸建貸家の建築粗利益は約3,000万円である。
家賃保証方式の借り上げ会社と競合した場合、この「経営代行法式」が勝ちます。
※一口に「経営代行方式」と言っても、その方法は3種類ある。


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