■地主リスト営業の大成功例。「農耕型営業」■
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★このケースは、浜松のJ不動産の例である。
地主リストを700名集められた。
僕が講演に行く前に700名に対しDMされる。
出席者は、毎回50名から60名来られる。
通常DMだと700通で、5、6人こられるだけである。
何故50名も60名も集められる秘訣は、毎月「あすなろ通信」という
B4判1枚の情報紙を、もう10年以上送られているからである。
情報誌は3分で読めるものにする。長いものは読まない。
その情報誌には「成年後見制度」の説明とか「税改正」や
「セミナーの案内」の情報を掲載している。
僕が講演するテーマは、「賃貸住宅経営」や「定期借地権活用」である。
講演後アンケートを取る。
どのテーマで講演しても、そのテーマの土地活用をしたいという
地主さんは66%である。
結果、J社はこの20年間で定期借地権住宅約400戸を決めている。
建築は大手に50%。地元建築会社に50%割り当てている。
報酬は建築費の4%である。
他にアパート建築約20件。スーパー銭湯5億円を決めている。
情報紙を長く送り続けるのが秘訣であり、この営業は「農耕型」と言える。
地主リスとの集め方はお金のかからない「簡便法」と登記で調べる
「精密法」がある。
埼玉で営業経験のない女性が戸建貸家を年60?70戸販売しているのは、
この「精密法」である。地主リストは100坪以上の空き地所有者400名
をリスト化した。
講演後地主さんとの「飲み会」をやれば、その場で、見積もりが欲しいとか、
土地を見にきてほしいとかの依頼がある。
★地主さんから生じるビジネスの種類。
1.土地、建物売買。
2.賃貸住宅。戸建貸家、アパート、賃貸マンション、サ高住、シェアハウス等の建築。
3.店舗、工場等の建て貸し。
4.駐車場。資材置き場。
5.土地貸し。事業用、住宅用の貸地。
6.屋外ソーラ発電。
7.管理業務。
8.何もしないと約70年で自分の土地代相当額の固都税を支払うことになる。
★僕の講演料は税別15万円+交通費等の実費。資料やテキスト含む。
★この件に関する電話相談無料。西京携帯080-1154-6353
★事前相談(西京貴社出張による)1回税別5万円+交通費等の実費。