「資産活用倶楽部」創設までの手順と書類作成フルセットとは?

現在、愛知県の不動産、建築会社で「資産活用倶楽部」創設の具体的な準備作業に入っている。以下は、その手順と当方が作成する書類の種類である。

1、名称を定める。〇〇資産活用倶楽部。資産活用研究会。パートナーシップ倶楽部。資産サポート倶楽部。以下、当社が創設した任意名称である。ひまわり。ゆうゆう。さくらそう。七福神等、。ネットで類似商号がないか調べる。名称が決定したら商標登録をお薦めする。

<作成書類>

1、資産活用倶楽部。総合案内パンフレット。カラー8ページ。

2、「ブレーン委員」とは、士業の先生方。「運営委員」とは、宅建業と管理業。「協力委員」とは金融機関」と工事協力業者さん。以上がフルセットである。創設の案内状を各委員にDMで発送する。3種類の案内状作成。

3、各委員の「就任承諾書」「「委嘱状」を作成する。士業の先生方には、訪問して「委嘱状」を手渡す。

3、各委員が決定したら、名簿を作成する。士業の先生方は、一人一人、顔写真付きのプロフィール表を作成する。

4、創設準備会(結束会ともいう)の案内状を発送する。ホテルにて、講演は西京が担当し、午後6時から、3,000円の有料の懇親会を行う。司会、代表者あいさつ、各委員の紹介。中締め担当を委員に依頼する。午後8時30分終了。後、反省会を行う。

5、上記より、約1カ月後に、創設会をオープンする。記念講演は西京が担当する。以降は、上記の通りの要領で開催する。

6、各委員との「業務提携書」を作成する。報酬規約と支払い時期を明確に記入する。

7、各委員からお客様紹介名簿を記載していただく。この委員さんには、永久的に紹介報酬を支払う約定書を作成する。

8、ユーザー、地主さん、家主さんを「正会員」とする「会員証」を作成する。

9、1年12ヶ月の催事スケジュールを作成する。当方の20項目の中から選択していただく。

10、、毎月最低1回は「情報誌」を全員に送付する。中身は、ニュース、コメント、催事で構成され

る。これを実行しないと効果がない。

※当社はここまでの創設と創設後のコンサルと書類作成を担当する。なんでもそうだが真面目に愚直にやらないと何の効果もでない。この資産活用倶楽部の大目的は、建築、不動産ビジネス」、土地活用ビジネスの紹介ルートの拡充のために設置するものである。我流でやられる企業は、皆んな失敗している。中には会長一人の会になっている企業もある。

ここまでの当社費用は、資産活用倶楽部加盟費。税別5万円。年会費税別24万円は前払いである。創設と創設後のコンサル一式は、税別30万円+交通費等の実費。

2回の西京の講演費が1回に付き税別」15万円+交通費等の実費×2回分である。

詳細は、当社ホームページの「資産活用倶楽部」をご覧ください。

 

 

 


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