住宅・賃貸住宅・不動産売買の紹介ルートを拡大するための「資産活用倶楽部」の創り方。

住宅・賃貸住宅・不動産売買の紹介ルートを拡大するための「資産活用倶楽部」の創り方。

★当社は、全国で約30カ所の都府県で「資産活用倶楽部」を創っている。
ここでは、「資産活用倶楽部」と称していますが、名称は自由です。
例えば「資産活用研究会」や、花の名をつけた「ひまわり」「サクラソウ」「マイシャトウー」「七福神」「パートナーシップ」と言うものもあります。
自由名称ですが、既に商標登録されているものは使用してはいけません。
「財産ドック」は、すでに商標登録されています。
通常は、資産活用倶楽部の名前の前に、県名や都市名、社名をつけます。
「山形」「横浜」「大阪」「愛知」「三重」等の名称を「資産活用倶楽部」の前に冠します。

★紹介ルートとは、税理士・司法書士・土地家屋調査士・不動産鑑定士・行政書士・FP等の士業の先生方のことです。士業の先生方は、「ブレーン委員」と称しています。
但し、固定報酬はなしで以来案件ごとの報酬制を採用いたします。
相談に来ていただいたり、講演をしていただいたり、その都度報酬をお支払いいたします。
また、建築受注や不動産売買のお客様を紹介していただいた場合は、成果報酬をお支払いします。(この金額と計算方法はアドバイスいたします。)

★次に、不動産業者さん、管理業者さん、下職さん等を「協力委員」と称しています。
この報酬は、すべて成果報酬としています。

★この資産活用倶楽部は、絶大な効果を発揮し、この倶楽部を創設することにより、銀行管理になっていた建築会社が数年後、県下ナンバーワン企業になられました。昨年4月の注文住宅契約数が500戸です。
さらに、下職の瓦屋さんから、戸建貸家を9戸ご紹介いただいたケースもあります。

★皆さんが、ビックリされるのは、税理士さん等の士業の先生方が、多数、ブレーン委員になってくれることです。税理士さんだけで、20名から50名が「ブレーン委員」になってくれます。
また、FPの方は、保険を通じて地主さんと付き合いがあり、紹介が多く出ます。
それでは、この「資産活用倶楽部」の仕組みを簡単に説明いたします。
?主催会社は、貴社です。
?地主、家主さんは、ここでは、「正会員」と称します。
この正会員は、基本的に無料ですが、一部の会員企業さんは、年会費1万円とするところもあります。
この正会員は、上記で紹介された、地主、家主さんのことです。
貴社の既存客や新たに募集する地主、家主さんです。

創設の手順。
?名称を定めます。

?士業の先生方に、「ブレーン委員」就任要請のDMを送ります。
※ブレーン委員を承諾してくれた士業の先生方に「委嘱書」を持参いたします。

?協力委員にたいしても、士業の先生方と同様に「委嘱書」をDM若しくは持参いたします。

?創設準備会を開催する。通常、当社が講師となって、主旨説明と土地活用の講演をいたします。この時に、1カ月後に行う「資産活用倶楽部」正式オープンに、地主、家主さんを同行していただくよう依頼します。講演後は、懇親会(飲み会)を行います。これは有料で1名3千円前後としています。

?上記の日より、約1カ月後に、正式な「資産活用倶楽部」創設会を行う。
講演後、前記と同様に懇親会を有料で行います。
地主、家主さんが、車でこられている場合は、代行車を手配します。
※ここまでは、当社がマニュアル化しているので、簡単に出来ます。
問題は、ここからで、資産活用倶楽部の具体的な活動を活発にしないと成功いたしません。
そのために年間のイベントスケジュールを作成します。
例えば、税務相談会・確定申告相談会・法律相談会とうの相談会や講演会。
土地活用事業に関しては、当方がプロなので、年2回程度当方の講演会を企画していただいています。
このような固い企画だけでは、地主、家主さんとの関係が深まらないので、桜を見る会とか、納涼会・忘年会、新年会等を適宜開催いたします。

?ここで、最も重要な事は、毎月1回情報誌を送ることにあります。
情報誌は、カラーや豪華なものは必要ありません。また、長い物は読んでくれません。
B4ペラで十分です。つまりお金をかけない方が良いのです。
情報誌の構成は、トピックス(ニュース。税政改正とかの)と、社長、社員さんのコメント(町のラーメンは、この店が美味しかったとか)とか、貴社の住宅見学会とか、相談会、講演会のお知らせで構成される。5分以内で読める内容にいたします。カラー物とか長い物は読んでくれません。

この「資産活用倶楽部」の創設までの費用は、二つのコースがある。
1.当社のマニュアルのみ購入するコース。費用は税別45,000円。送料600円。代引き。
マニュアは、標準マニュアルなので、貴社名等を入れて修正して使用できます。
実際、このマニュアル購入後3か月で、士業の先生45名。協力業社50社。地主、家主さん60名を集めた時点で「創設会」を行い、当方に講演の依頼がありました。

マニュアルの構成は以下の通りです。
?「資産活用倶楽部」の総合パンフレットの文案。8頁。
?「ブレーン委員」に対するDM文案。
?「協力委員」に対するDM文案。
?上記の、「ブレーン委員」に対する「委嘱書」。
?同「就任承諾書」2種類。
?「正会員」申込書。
?準備会開催概要見本。
?創設会開催概要見本。
?情報誌の見本。
以上、9点である。資産活用倶楽部の名称と、代表者のあいさつ文を作るだけで使用できます。

2.当社が一式コンサルをする場合の費用。税別30万円。
 パンフレットの文案や、代表者あいさつ文を貴社の事業内容に沿って作成する。
このために事前の打ち合わせをするためにお伺いいたします。交通費等の実費は別途となります。印刷は、当社で製作するより、貴社指定業者に発注した方が安いので、貴社指定業者に、当社が、デザインやレイアウトについて指示します。
※上記外に「資産活用倶楽部」名が入った封筒が2種類必要です。
角二封筒と定型封筒です。この印刷指示の時点で、コンサル費税別30万円を支払っていただきます。この費用には、創設後の運営コンサル費用が含まれます。

?その他費用。
準備会と創設会の時に、当社が講演する場合。
1回2時間程度。費用は資料込みで税別15万円となります。
講演のテーマは、「土地活用全般」「相続対策による土地売買。土地の有効活用」「賃貸住宅経営」「定期借地権活用事業」「借地、借家の整理と立退き問題の解決法」等からお選びください。テーマはミックス可能です。
※交通費、宿泊費は別途となります。

?オプション。
?地主、家主さん対する商談代行と営業同行。
1回に付き税別5万円の出張費と交通費等の実費に加えて成約した場合は、成功報酬をいただきます。
この金額については、ご相談の上で定めるものといたします。そんなに高い報酬はいただきません。
※ご遠方のかたは 割引パックでお伺いいたしますので、ホテル代込みで通常費用の50%から60%程度です。

?◎貴社で準備していただく、DMリスト。
各、士業の先生方や協力業者さんに対するDMリスト(宛名ラベル)は、貴社でご準備ください。各業種名鑑・電話帳・インターネット検索(検索ロボットはネットで販売されています。
25,000円程度です。名簿業者から購入することもできます。面倒くさければ当社で集めますが、その分別途費用となります。
DM発送の目安は、貴社の営業エリアや、工事可能範囲の地域に送付いたします。
計500通以上、リストが必要です。


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