進化する戸建貸家営業の仕方

■戸建貸家を販売するノウハウと新しいビジネスモデル提案。
------------------------------

1、最近の傾向。
不動産ファンドが1,000戸取得。
各地で戸建貸家が増えています。

2、戸建貸家のニーズ。
新築貸家が少ない。
賃貸着工数の2%程度しか建築されていません。
中古住宅は改修費が高く付、オーナーは費用を負担しません。

3、貸家のユーザーの年収は高く、敷地には高級車や外車。
敷地には2台分の駐車スペース。
ユーザーの年収は500万円以上。貯蓄額も500万円以上。

4、家賃はアパマンに比して30%高い家賃。
ほとんどが建築中から入居者が決まります。

5、ユーザーはアパマンの騒音問題から解放され、庭付きで子育てができます。

6、貸家の面積は20坪~24坪までが主流です。
※当社の会員さんの場合。
★戸建貸家販売の各種の事業手法。
1、基本形。
地主営業。地主の組織化。地主の建築見込み客紹介の仕組みを作る。
当方取引先では女性ひとり営業で年間60戸販売(埼玉県北部)。
その営業の仕組みは当方が開発。
また、紹介だけで年間40億円の賃貸住宅を受注されている会員さん
もいます(大阪府・神戸)。

2、定期借地権による戸建貸家。
地主利回りが10%として定期借地場合は9%前後。
土地から買えば5%前後。
借地期間は40年~50年。
期間中に地主に買い取り特権を付与します。

3、自社経営と投資販売の組み合わせ。
5年程度自社で経営してから投資家に販売する。
家賃が下落していないと、ほぼ新築価格で売れます。

4、貸家の分譲販売。
入居者を付けてから投資家に販売します。

5、空き家再生の方法。
これについては当方で進行中の事案を紹介します。
敷地面積150坪。土地価格7500万円。
最寄り駅から徒歩5分。
築50年。解体費と土地整備費約500万円。
50坪。3宅地に分割。
うち1区画50坪を事業者が買い取り。価格2,500万円。
この費用で地主は解体費と土地整備を負担。
さらにこの資金で2区画目に戸建貸家1戸を建築。
建築費坪60万円。計1,320万円。
家賃月額14万円。利回り10、9%。
事業者は残り3区画目を定期借地権50年で借地。
2戸の借家を建築し自社経営。利回り年9%。地主の収入合計。
権利金500万円。地代年100万円。家賃年144万円。
地主に建物買取り特権を付与。

6、戸建て貸家の工法。
在来軸組。2×4工法。金物フレーム工法。外装がコテ塗もあります。
★上記の営業社内研修を承ります。プログラムは以下で。
1、地主に対する営業方法。
プレゼンテーシツールの作成の仕方。収支計算書の作り方。

2、地主、家主建築見込み客紹介システムの創り方。

3、賃貸住宅の基礎知識。税務・相続、贈与・節税対策。
特に「相続時清算制度」の活用。

4、定期借地権地主に対する企画提案書兼計算書サンプル。
固都税・相続税・地代額・一時金。

5、金物フレーム、ピン工法プラン。耐震性が軸組の1.5倍。

※研修時間5時間。貴社指定場所において。
研修費用税込み15万円+交通費。
テキストや各種資料。実例チラシ多数添付。
資料約200頁は貴社で必要部数コピーしてください。

※講師:西京建一。全国の建築・不動産業2800社に対して研修実施。

★有料オプション。
地主交渉。大工派遣。ピン工法のプラン見積ソフト提供。
以上は別途見積となります。
◆主宰:一社)日本土地活用事業普及振興支援機構
「土地活用・建築、不動産ビジネス研究会」
代表 西京建一


Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/vuser05/3/3/0190033/www.property-art.co.jp/blog/wp-includes/class-wp-comment-query.php on line 405