★現金による不動産投資の上限額★

★現金による不動産投資の上限額★
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◎金融機関の不動産投資への融資は、不正融資により難しく
なっている。
金融機関も富裕層に限定し始めたようである。
サラリーマンの場合年収が800万円以上。
ここでは現金投資例を紹介する。
これは全て実例です。

1、戸建貸家。
夫婦世帯16坪前後。1戸650万円?。
ファミリー子育て住宅。20坪。1戸850万円前後。

※但し、上記例は土地価格を考慮していない。
1戸の土地面積は約25坪前後。駐車スペース2台分含む。

※当方が企画した丸亀の2戸の戸建貸家は2戸で1,200万円。
利回り年14%。新聞販売店の社長が買われた。
(当初新築価格1,800万円。5年後中古として販売)
20坪タイプ2戸。
土地は30年の定期借地権である。(24条)

2、愛知県の定借による分譲マンション。
1戸14坪程度。1戸、1,000万円。
これは賃貸にする投資用である。
本人居住なら1戸、25坪以上にしないと売れない。

3、お医者さんなら、1億円以上現金で投資する。

4、医師のケース。
岐阜の定借分譲マンション。3戸分、約1億円。
医者が買われて投資用に。利回り7.7%。
同じく医師のケース。鎌倉の別荘2億円。現金決済。

※さて、アパート等の賃貸に居住する人の約20%は、
年収500万円?1,500万円。賃貸だから所得が
低いとは限らない。
預金額も年収以上の現金を持っている。

※銀行融資が難しくなってきたから、以上のような現金客に
限定した商品開発が必要となってくる。
土地は所有権に限らないで定期借地にした方が、利回りが
上がる。所有に比べ2%以上利回りが高くなる。


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